TOP >  Youtube >  パワハラの相談を受けたら、会社としてどのように対応すべきか?

ハラスメントの記事一覧

2024/04/08

パワハラの相談を受けたら、会社としてどのように対応すべきか?

前田 尚一(まえだ しょういち)前田尚一法律事務所 代表弁護士 出身地:北海道岩見沢市。出身大学:北海道大学法学部。主な取扱い分野は、交通事故、離婚、相続問題、債務整理・過払いといった個人の法律相談に加え、「労務・労働事 続きへ

2023/08/21

形ばかりの「働き方改革」

 政府が協力に推進する「働き方改革」(注1)は、「日本の労働慣行は大きな転換を迎える」「企業は生産性の向上に取り組まなければ、新しい働き方の時代に成長が望めなくなる」などと報じられています。  しかし、企業が、「働き方改 続きへ

2023/03/13

【2022年4月施行(中小企業)】パワハラ防止法と企業向け研修のご案内

    1. パワハラ防止法の施行日|大企業2020年6月1日・中小企業2022年4月1日から  令和元年5月「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実に関する法律(以下「労働 続きへ

2022/05/19

パワハラへの対応【使用者側の対応・心構え】

パワハラに対処せよ! パワーハラスメントは、近年、労働関係の新たな違法行為の類型となっています。 労働局等に寄せられる相談数も急増していますし、紛争解決手続数も急増しています。 パワハラとは? パワハラ,パワーハラスメン 続きへ

2020/02/20

パタニティハラスメントを知っていますか?:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

パタニティハラスメントにあたる相談事例 ある経営者A氏から男性従業員の育児休業取得に関して相談された事例を紹介します。 A氏 当社の男性従業員から育児休業の申請を受けました。一喝しましたが決着がつきません。 前田 それは 続きへ

2020/02/20

“白黒つけない”パワハラ対策:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

-- 「パワハラ」(パワー・ハラスメント)が,「セクハラ」と同様,一般に認知された言葉となりました。加害者本人ばかりではなく,会社も損害賠償責任を負うことになるのですね。 前田 はい。使用者責任(民法715条)や職場環境 続きへ

2019/12/05

パワハラによるうつ病発症・休職等を理由として損害賠償請求された事例【サントリホールディングスほか事件】

サントリーホールディングスほか事件 パワハラによるうつ病発症・休職等を理由の損害賠償請求 「「新人社員以下だ。もう任せられない」,「おまえは馬鹿」等の言動を許容される限度を超えるものと判断」 と紹介された事例 第一審:東 続きへ

2019/11/21

カスハラに対する企業対応の在り方 -悪質なクレーマーとの対峙:人員不足時代の急務

従来から、モンスタークレーマーとか、モンスター顧客という言葉はありましたが、問題を、営業妨害の観点からとらえれれていました。 しかし、現在、このような顧客から従業員をどう守るかという観点に重点がおかれます。 従業員がその 続きへ

2019/11/20

パワハラ防止の法制化に向けて企業に不可欠な理解・心構え・対応・対策:札幌の使用者側弁護士が相談・アドバイス

  準備してる?機能してる?企業のパワハラ防止策 パワハラ防止が義務化-法的責任が課せられる   令和元年5月,パワーハラスメント(パワハラ)の防止が法制化され,今年(令和2年)6月1日から順次施行されます。「 続きへ

2018/11/19

休職制度・休職期間の満了と退職・解雇について:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

    休職とは(概要)?  休職とは、従業員について、労務に従事させることが不能または不適当な事由が生じた場合に、使用者が、その従業員に対して労働契約関係そのものは維持させながら、労務への従事を免除または禁止 続きへ

1 2
電話フリーダイヤル24時間 相談の流れ 申し込みフォーム