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前田 尚一(まえだ しょういち)

の記事一覧

2018/11/19

休職制度・休職期間の満了と退職・解雇について:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

    休職とは(概要)?  休職とは、従業員について、労務に従事させることが不能または不適当な事由が生じた場合に、使用者が、その従業員に対して労働契約関係そのものは維持させながら、労務への従事を免除または禁止 続きへ

2018/11/08

試用期間

  「解雇」・「退職勧奨」の実践的対処については, こちらをどうぞ    試用期間は、当該労働者を試用という特別の地位において、実際に就労させ、人物・能力を評価して、本採用とするか否かを判断するために 続きへ

2018/10/29

退職(合意解約と解雇):札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

  解雇と合意解約について 解雇とは  解雇とは、使用者の一方的な意思表示による労働契約の解約です。解雇には、種々の法規制があります。 合意解約とは? 合意解約は、使用者と労働者との合意により、労働契約を将来に 続きへ

2018/10/25

業務起因性と業務遂行性:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

実際のトラブル・紛争の予防・解決についてはこちらをどうぞ。      業務災害について、事故により労働者に生じた負傷・死亡が業務上起こったものといえるかを判断するにあたっては、業務遂行性と業務起因性に分けて判断 続きへ

2018/10/22

業務災害の概念

    業務災害とは、労働者の業務上の負傷、疾病、障害または死亡、であるとされています(労災保法7条1項1号)。    そして、業務上と認定されるためには、当該労働者の業務と負傷等の結果との間に、因果関係が存在 続きへ

2018/09/27

就業規則の効力(最低基準効):札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

実際のトラブル・紛争の予防・解決についてはこちらをどうぞ。      就業規則の労働契約に対する効力については、労働契約法により規定されています。 その効力として、最低基準効があります。      労 続きへ

2018/09/13

労災補償(過労死・精神障害)

労災補償・過労死について    現在、脳・心臓疾患は、死因の大きな割合を占めています。そして、いわゆる過労死の原因ともされています。    これらは、加齢や日常生活の種々の要因と影響し合い、悪化、発症に至りますので、業務 続きへ

2018/09/10

労災補償(精神障害)

     労働者におけるうつ病などの精神障害は、近年、労災認定申請が急増しています。    精神障害については、現在では、心理的負荷による精神障害として、労規則上、業務上疾病として列挙されています(労規則35条 続きへ

2018/07/23

業務命令

実際のトラブル・紛争の予防・解決についてはこちらをどうぞ。      使用者は、労働者が労働契約により労働力の処分権を使用者に委ねたことにより、労務指揮権を有します。    使用者は、労務の指揮それ自体にとどま 続きへ

2018/07/03

成績不良従業員の解雇

  「解雇」・「退職勧奨」の実践的対処については, こちらをどうぞ      成績不良を理由として、雇用期間の定めがない正規従業員を解雇する場合、いかなる場合に、解雇権濫用法理において合理的 続きへ

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