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残業問題の記事一覧

2024/03/06

退職した社員(従業員)への損害賠償請求:顧客・従業員の引き抜き、秘密保持義務違反行為や競業避止義務違反行為への対抗措置

 退職した社員(従業員)による顧客・従業員の引き抜き、秘密保持義務違反行為や競業避止義務違反行為への対応は、ほどんどの経営者にとって頭から離れない悩み事。そして、実際にそのような事態が起き、退職した社員への損害賠償請求の 続きへ

2023/09/28

物流・運送業界の「2024年問題」を目前にひかえて、特に中小企業の対応

1 「2024年問題」の概要  2018年(平成30年)に制定され、2019年(平成31年)4月1日から順次施行された「働き方改革関連法」では、時間外労働の上限規制が導入されました。  物流・運送業界では、同一歩調での上 続きへ

2022/12/02

介護施設・介護業・社会福祉法人のための札幌の弁護士(企業側・使用者側)による法律相談

  介護事業者における経営の現状 高齢化の進行に伴い、介護施設の数は年々右肩上がりで増加しており、特にこの数年ほどで大きく増えている状況です。 介護事故、労務トラブル、不動産トラブル、近隣トラブルなど、介護施設 続きへ

2022/05/01

【使用者側弁護士前田尚一(札幌)の視点】残業問題が会社を潰す!・未払残業代請求への対応

既にトラブル・紛争が発生している場合には,すぐに当事務所の無料相談をご利用ください。考えているより,まずは解決のための行動です。 ただ,トラブル・紛争に立ち向かうためには,どこかで,その問題点を検討することにも実益があり 続きへ

2022/02/01

残業が減り,実情に合わなくなった固定残業手当(定額残業代)の合意減額の効力に関する裁判例

 会社が,固定残業手当を引き下げる内容の給与改定を書面により通知し,従業員から,会社から同書面の承諾書欄に応諾する旨の内容の署名押印を得,さらに給与改定同意書への署名押印を得て,改訂後の手当額により賃金を支払うこととした 続きへ

2021/04/27

運送業・運輸業のための札幌の弁護士(企業側・使用者側)による法律相談|前田尚一法律事務所(札幌弁護士会所属)

   □元請業者・下請業者・荷主とのトラブルを解決したい  □従業員が起こした運送中の交通事故で会社の責任を問われ、トラブルになっている  □従業員の労務管理で悩んでいる(従業員が定着せずに困っている)  □業 続きへ

2020/02/20

セクハラ・パワハラに対処せよ!:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

セクハラ セクハラには様々なものが存在し,上司が女性労働者に対して,出世や昇級を見返りに性的関係を要求する(性交渉を求めるだけではなく,胸や尻を触る,恋人関係を求めるといったことも含まれます。)といった直接的なものから, 続きへ

2020/02/20

“問題社員”の対応にはご用心!

-- 当社も,中小企業ながら,先行投資として,従業員の賃金アップをしようと考えています。 前田 それは大変結構なことです。でも,社長の見込みがはずれても,景気が悪くなったからという程度の理由で賃金を減額することはできない 続きへ

2019/01/17

固定残業代・固定割増賃金:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

実際のトラブル・紛争の予防・解決についてはこちらをどうぞ。    労働基準法は、使用者に対して、使用者が労働者に時間外労働と深夜労働をさせた場合には、その労働時間数に応じて割増賃金を支払うことを義務付けています 続きへ

2018/05/02

残業問題が会社を潰す!:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

残業問題と法律 企業活動をしていくにあたって,社員に残業をしてもらわなければならない場面は当然あります。社員の熱意に甘えて,サービス残業をしてもらうことがあるかもしれないが,後の法的トラブルを回避するためには,残業時間を 続きへ

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