TOP >  労務問題 >  事業場外みなし労働時間制(在宅勤務)

前田 尚一(まえだ しょういち)

の記事一覧

2018/05/07

事業場外みなし労働時間制(在宅勤務)

  コスト削減や、ワークライフバランスの観点からも、在宅勤務が増加していますが、労務管理の観点からも、労働基準法上注意が必要となるもののひとつに、労働時間の管理があります。 しかし、労働者が具体的指揮命令を離れ 続きへ

2018/05/02

残業問題が会社を潰す!:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

残業問題と法律 企業活動をしていくにあたって,社員に残業をしてもらわなければならない場面は当然あります。社員の熱意に甘えて,サービス残業をしてもらうことがあるかもしれないが,後の法的トラブルを回避するためには,残業時間を 続きへ

2018/04/19

解雇:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

   企業を経営していると,いろいろな人材が集まります。優秀な人材は,企業にとっての財産です。 他方で,問題ばかり起こす社員もいます。こうした社員は周囲に悪影響を及ぼすので,解雇する必要があります。しかし,解雇 続きへ

2018/04/16

育児・介護休業

  少子高齢化の進行に伴い,育児休業と介護休業について定めた「育児介護休業法」が平成7年に制定され,改正されています。   育児休業   1歳未満の子(実子と養子の双方)を養育する(同居し監 続きへ

2018/04/09

メンタルヘルス:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

◎弁護士による従業員支援プログラム(EAP)について ーメンタルヘルス対策の一考   最近,職場でのストレスから,精神面での不調を訴える声が増えています。時として,うつ病等の病を発症し,仕事が手につかない,仕事 続きへ

2017/11/01

安易な解雇は、会社を壊滅させる!:札幌の弁護士が使用者側の対応・心構えを相談・アドバイス

安易な解雇は、会社を壊滅させる ――不況は深刻になる一方で、能力不足や勤務態度の不良の従業員を解雇したいと考える経営者は多くいます。 前田 従業員を解雇することは、経営者が考えるほど簡単ではありません。「病気で元の業務を 続きへ

2017/11/01

〝問題社員〟の対応にはご用心!:札幌の弁護士が使用者側・経営者側の対応・心構えを相談・アドバイス

労使問題を抱える経営者A氏にその対応策をレクチャーしました。 A氏 従業員の賃金アップを考えています。前田 それは結構なことですが、その後賃金の減額は原則従業員の合意が必要ですから、難しいですよ。   もし、現在抱えてい 続きへ

2017/11/01

依頼者との協働作業が弁護士の仕事

――前田先生、見ましたよ、3月に放映されたHBC「北のビジネス最前線」。事務所スタッフや顧問先の社長らが「前田尚一法律事務所」の姿勢や取り組みを紹介したわかりやすい番組でしたね。 前田 なかなか好評でした。TV局が番組を 続きへ

2017/10/15

定額残業代(固定残業手当)制度の落とし穴

  労使問題では、一見お手軽な便法をお手がるに活用しようとすると、失敗することが少なくありません。 例えば、日本マクドナルドが直営店の店長、いわゆる「名ばかり管理職」に残業代を払わないのを違法とした裁判例は、ご 続きへ

2017/10/15

〝白黒つけない〟パワハラ対策《後編》

  最新のパワハラ研修はこちらをどうぞ。 【2022年4月施行(中小企業)】 パワハラ防止法と企業向け研修のご案内 セクハラ・パワハラ対策・問題解決 の全般についてはこちら   「パワハラ」第2弾。解 続きへ

1 6 7 8 9 10 11
電話フリーダイヤル24時間 相談の流れ 申し込みフォーム